世界地理・世界史の謎

旅の思い出 鳥取県~切符を落としただけなのに~

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鳥取県の路線図
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日本で最も人口の少ない鳥取県。逆に言えば日本一レアな県民が暮らすこの県には、2005年、10年、16年の3回訪問しています。

鳥取県の路線図

 

初訪問の印象~鳥取市~

鳥取の初訪問は、2005年の春休みでした。京都北部の天橋立を観光し、そこから日本海に沿って山陰本線を西進。その日の宿泊先が鳥取市でした。

鳥取駅

↑この駅の写真は2016年に撮ったものを代用しています。

 

鳥取の市街地

泊まったビジネスホテルも市街地の中でした。窓から眺めたのが上の写真。その時の正直な感想がこちら…

 

「さすがは県庁所在地。人口最下位の県とはいえ、結構ビルとかあるじゃん」

途方もなく失礼!な私でした。

 

トラブル発生!

次の朝、旅行先では必ず早く目覚めてしまう私は、予定の列車が出る前に街中をしばし散歩

ちなみにかの有名な鳥取砂丘は、市街地から散歩で行ける距離ではありません!ので本当に早朝の街中を歩くだけでした。

 

と、ちょうどその時、駅へ向かうバスが来たので、ポケットから小銭を出して乗り込むことに。歩ける距離でしたが、地元のバスと異なる内装やアナウンスを体感するのも割と面白かったりします。

 

かくして鳥取駅に戻り、さあ、列車に乗るか!と思ったら…

「ありゃ?切符がない!」

この旅ではいわゆる青春18切符を使っていたのですが、財布、ポケット、リュックサックをひっくり返しても見つかりません。

仕方なくホテルに戻って、部屋を探させてもらうもやっぱり見つからず・・・

 

諦めて一から切符を買わなきゃいけないか…とあきらめかけたその時

「そういえばさっきバスに乗った時、財布を取り出したな。まさかあの時?」

 

慌てて先ほど乗り込んだバス停へ走る。すると、バス停脇の歩道に見覚えのある細長くて水色の、紙っぽいものが!

こうして無事落とし物と再会できました。めでたしめでたし(?)

 

しかし、バスに乗ってから切符を見つけるまで、かれこれ30~40分は掛かっていたのに、その間、ずっと切符はそこに落ちていたわけで。ひょっとして、その間誰も通らなかったのか!?

切符を落としただけなのに、やっぱり鳥取県の人口を心配してしまう自分なのでした。

地図帳でしか見なかったもの

上のトラブルにより、予定の列車には乗れませんでした。本当は県西部の中心地、米子まで行きたかったのですが、次に乗った列車は途中の倉吉(県中部の街)止まり。

地図をもう一度表示

 

別料金で特急に乗るとか、予定になかった倉吉観光するとか、柔軟な解決策を知らなかった当時の私は、この倉吉で所在なく1時間半も待ちぼうけした末、ようやく米子方面の列車で出発します。

 

大きく予定は狂ってしまいましたが、車窓からは、学校では習うけれど実物を見たことのなかった、有名な山を遠望することができました。

大山

中国地方で最も有名な山、大山(だいせん)です。

この後無事に米子に就いた私は、更に西へ向かい、島根県の出雲大社を目指しました。

豪商のお屋敷~智頭町~

2010年春の鳥取訪問は、ある意味テンションが上がっていました。

当時病院勤めだった私は、前日夜勤明けでロクに寝ていない中、旅の準備を進め、その夜に出発。岐阜県の大垣まで行く某夜行快速に乗りこみました。

いつも旅の初日は、興奮して夜行列車内でも眠れないのですが、さすがに夜勤明けならグッスリできるだろう。そういう作戦でした。

 

 

見事に失敗しました(^^:)

 

 

朝日が昇り、一睡もできず頭がボーっとする中、終点大垣へ。そこから乗り継ぎを繰り返して関西を抜け、岡山から津山を経由して北上し、鳥取を目指します。そして今頃になって眠気が

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途中、智頭(ちず)という小さな町で乗り換え時間ができたので、ここを観光しました。ここはかつて、多くの商人でにぎわった場所で、あちこちに豪商のお屋敷があります。中には見学できる所もあったので、中を拝見することに。

石谷家住宅

こういった純和風の屋敷は憧れます。ちょうど3月だったので、こんなのも飾ってありました。お雛様

砂の丘

それにしても眠い。智頭から因美線の列車で、5年ぶりの鳥取駅に着いたのはもう夕方近くでした。

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ここから私は、予約した宿に行くより前に、観光案内所へ。今度は切符を落とさないように気をつけながら、バスに乗って北を目指しました。

その先には・・・

鳥取砂丘1

前回訪問できなかった鳥取砂丘が広がっていました。

 

もはや眠気でおかしくなっていた私は、荷物を茂みに隠し、数十mはあろうかという砂の丘をハイテンションで駆け上る。

鳥取砂丘2

巨大な丘を登った先には、この旅で最初の日本海が見えました。

探偵と妖怪

2016年夏の鳥取は、いささか地味でした。前日兵庫県城崎温泉に泊まった私は、島根県の石見地方を目指しますが、その途中、3度目の鳥取駅、米子駅に降り立ちます。もっとも今回は乗り換えだけだったのですが・・・

地図をもう一度表示

 

鳥取駅の構内には、砂丘の砂を使ったと思しきアートが。

バーロー

眼鏡で蝶ネクタイの少年。彼の正体は一体誰だったのか、さっぱりわかりませんでした。

ちなみに西のターミナル米子駅には…

ゲゲゲ

 

ゲタにちゃんちゃんこ・・・・・・・・、頭には目玉! こちらも正体は全く不明ですね。

ちなみに彼の地元(違)境港は未訪問です。いつかは制覇しなければ!

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